久しぶりに中国嬢との付き合い方カテゴリーの話をしてみたいと思います。

中国嬢と付き合っていくうちに、彼女らの恋愛観に疑問を持ち出してくるのは必至です。
いや、それは中国嬢に限らず日本嬢でも同種の仕事をしている相手ならば同じ悩みが出てくるかもしれません。
どういうことかというと、せっせと客とメールをして店外デートの約束を取り付けたり、高価なプレゼントを買ってもらってそれをこちらに自慢したり・・・
彼氏の立場としてはなかなか気持ちよく喜ぶことのできない事の連続です。
そりゃ彼女たちも店の得意客、更にはじぶんが勤め先を代わっても次の店にまでついてきてくれる太い客を何人も抱えておくことは即収入に結び付くため必死です。
そんな彼女たちの携帯電話をのぞき見することは厳禁です。必ず精神がボロボロになります　笑笑。
ただ、私は見ましたがね。
見ていちいちこの客は誰だ？どんな関係だ？と問いただしました。
日本人の彼氏的感覚で女性たちから見ればとても小さな男に見えること間違いなしです　笑笑。
でも中国の女の子から見ればこれはそこまで小さな男としては捉えられません。どちらかといえば「そんなに私のことを気にしているんだ」的に取られることが多いです。（当然嬢にもよりますよ）
そして、どうしても他の客と仲良くしているところを見るのが嫌なあなた、どうしても彼女を独占してしまいたいあなたににとっておきの方法が一つだけあります。
お金はかかりません。
一言で済みます。
ただしちょっとした覚悟はいります。
その魔法の言葉を教えます。
それは、
「君が店を持ちたいならば、保証人ななってあげてもいいよ」
・・・これです。
嬢たちの最終目的は往々にして自分の店を持つことにあります。
しかしその過程において、店の契約時に必ず日本人の保証人が必要になってきます。
嬢たちにとってその保証人のお願いをできる日本人がいるかいないかは最大のネックになります。
店を買い取るお金もあり、ビザも問題なく、目の前に儲かりそうなお店があっても、保証人になってくれる日本人がいないとその話はご和算になってしまいます。夢がかなわないということです。
そんな彼女に対してそんな時に保証人になってくれる日本人は値千金、絶対に大切にしないといけない人となります。
お金でその保証人をお願いする嬢もいます。お金で保証人になってあげる日本人もいます。
でもこのお金のやり取りでなる保証人は、のちのち必ず面倒なことが起こります。
ここでは言いませんが、必ず面倒なことになります。お勧めしません。
金銭のやり取りではなくお互いの心のギブアンドテイクで保証人の名乗りを上げることです。
彼女は必ず、１００パーセントあなたの言うことを聞くようになります。
それに付随する話はあれこれいろいろありますが・・・今日はここまでにしておきます。